生物化学工学 第3版 (生物工学系テキストシリーズ)
本,今井 正直
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によって 今井 正直
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ペーパーバック : 256ページ pages
作者 : 今井 正直
コレクション : 本
ISBN-10 : 4061398318
フォーマット : 単行本（ソフトカバー）
発行日 : 2011/9/17
本のタイトル : 生物化学工学 第3版 (生物工学系テキストシリーズ)
平均的な顧客フィードバック : 4.9 5つ星のうち（4人の読者)
ファイル名 : 生物化学工学-第3版-生物工学系テキストシリーズ.pdf (サーバー速度21.15 Mbps)
ファイルサイズ : 23.57 MB
内容紹介 生物化学工学における定番教科書の改訂3版生体触媒の特性、化学量論と反応速度論、バイオリアクターの設計・操作、バイオセパレーションの原理などについて詳細に解説し、実際のバイオプロセスも紹介。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 海野/肇 工学博士。1966年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、東京工業大学名誉教授 中西/一弘 工学博士。1970年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、岡山大学名誉教授/中部大学応用生物学部教授 丹治/保典 工学博士。1981年東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了。現在、東京工業大学大学院生命理工学研究科教授 今井/正直 工学博士。1985年東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得。現在、日本大学生物資源科学部教授 養王田/正文 工学博士。1987年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、東京農工大学大学院工学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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作者 : 今井 正直
コレクション : 本
ISBN-10 : 4061398318
フォーマット : 単行本（ソフトカバー）
発行日 : 2011/9/17
本のタイトル : 生物化学工学 第3版 (生物工学系テキストシリーズ)
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内容紹介 生物化学工学における定番教科書の改訂3版生体触媒の特性、化学量論と反応速度論、バイオリアクターの設計・操作、バイオセパレーションの原理などについて詳細に解説し、実際のバイオプロセスも紹介。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 海野/肇 工学博士。1966年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、東京工業大学名誉教授 中西/一弘 工学博士。1970年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。現在、岡山大学名誉教授/中部大学応用生物学部教授 丹治/保典 工学博士。1981年東京工業大学大学院総合理工学研究科修士課程修了。現在、東京工業大学大学院生命理工学研究科教授 今井/正直 工学博士。1985年東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得。現在、日本大学生物資源科学部教授 養王田/正文 工学博士。1987年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、東京農工大学大学院工学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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本書が発行される前の新版を持っている。まあまあの本だ。しかし、学部２年生の講義に使うには、ちと難解である。そこで今回、講義にふさわしい教科書をと思って、最新の第３版を入手した。ところが、ふたを開けてみて吃驚。初版よりも出来が悪いではないか。全体的に、難しい数式を減らして解りやすくしようとしたのであろうが、そうはなっていない。むしろ、内容が希薄になった分、何を言いたいのかが分からない駄本になってしまった。しかも決定的な間違いも散見される。たとえば、酵素反応速度論のところで、ミカエリスメンテン型の最大反応速度の半分の値を取る濃度がKmであるという表現は正しいが、図が間違っている（図3.4）。ここを間違えてはいかんでしょう！あまりに堂々と間違えているので、こちらの知識が間違っているのかと、何度も見直したくらいだ。と言うわけで教科書には不向きだ。いまどき、図表も含めてオールモノクロ印刷、しかも写真に至っては、解像度が低いのかピンボケなのかわからないが、極めて不鮮明である。新版で使われたものをそのまま使いまわしているものも多い。せめて新しくするのであれば、もう少し見やすい写真にすべきではなかったか？これで３３００円（税抜）じゃ、誰が買うんだろう？と心配になってしまう一品だ。
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